こんにちは♪今回は窓ガラスの市販コーティングをする際の注意点をご紹介いたします。
まず、一番は窓ガラスコーティングをする際は絶対に
ボディにつけない事！！！！！
つけてしまうとまず簡単には落とせません。ボディにこのような傷が出来ている方はいませんか？
こちらははみ出してボディに付着した市販コーティング剤です。こうなってしまうとポリッシャーだけの研磨では落とせません。またこの部分は研磨するにも難しい箇所なのです。
なぜかというと塗装膜が集まって盛り上がっている部分は（ボディの先端）塗装がよって分厚いイメージがありますがこれは真逆だからです。
研磨するとすぐめくれてしまいます。
その為研磨するのも高度な技術が必要になります。
弊社では必ず塗膜量を計り作業をいたします。またこのようになってしまったボディは先ほど述べたようにポリッシャーだけだは消すことは難しく、ペーパーでのサンディングを手作業で行いその後ポリッシャーで研磨いたします。しかし場合によってはそれでも消せない場合がございますので本当に注意が必要です。
お客様にはこれ以上削るリスクをお話させていただきましたが、こちらとしてもこの市販窓コーティング案件はとってももどかしい案件になります。
お車を大切にされている方だからこその出来事になりますから・・・・みなさんお車を綺麗にしたくてしている行為なのですから・・・・とってももどかしいです。
市販の窓コーティングを塗るな！と言ってるわけではありません。注意点をご理解いただけたら嬉しいです。少しでも皆様のお力になれるように今後も精進して参ります。
また今回の記事のように何かお伝えできることがあればまたお伝えいたします。